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登場人物

KBS大河ドラマ「不滅の李舜臣」登場人物
<主要人物>
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李舜臣(キム・ミョンミン)
1545-1598
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柳成龍(イ・ジェリョン)
1542-1607
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元均(チェ・ジェソン)
1540-1597
幼い頃から付いてまわった「逆賊の子孫」というレッテルのため、
若い頃は世の中に失望し投げやりな日々を送った事もあった。
32歳でようやく武科に合格。
武人としての道を進むも鹿屯島での女真族との戦いに敗れ、 白衣従軍(一兵卒として兵役につく刑)を経験。
その後何とか復帰し、朝鮮出兵をもくろむ豊臣秀吉から南方海域を 守る必要性を感じた朝鮮朝廷は
全羅道水軍の指揮官として李舜臣を送り、 壬辰倭乱が起こると勝利を挙げ、
特に閑山島では世界海戦史に残る勝利をおさめた。
しかしこの李舜臣の活躍をよく思わない者達の手により
再び捕らえられ、白衣従軍に。
丁酉再乱では慶山、全羅、忠清3道水軍の総指揮官となり、 鳴梁海戦を経て、露梁海戦中に戦死した。
8歳にして孔孟の教えを悟った神童。
李滉 退渓先生の教えを継ぐ儒学者であり、
戦乱中の朝廷を引っ張った名宰相でもある。
李舜臣とは幼い頃から交流し、
陰で支えてきた生涯の友である。
ドラマの中では李舜臣の
幼少の頃からの友として描かれる。
女真族との戦いにおいて活躍し、
当時の将軍達からの信任を得、 エリートコースを歩む。
倭乱では李舜臣と対立するが、
誰よりも李舜臣の能力を知っていた。
李舜臣が智将ならば
元均は猛将といえるだろう
(KBSHPより)
cast4 宣祖(チェ・チョルホ)1552-1608
即位するや改革の旗を高く揚げた文治主義者。李滉を師匠とあがめ、力を押さえつけられていた儒学者たちを果敢に登用する現実主義者でもある。しかし臣下の勢力争い、戦乱を経て、改革主義は次第に色褪せていった。戦乱で都城を棄てなければならなかった悲運の王。李舜臣が全羅道で戦績を上げ、民心を掴むと、権力を奪われるかもしれないという恐怖感を感じ、最後まで李舜臣を警戒した。
cast5 方蓮花(チェ・ユジョン)
李舜臣の妻。闊達で賢い女性。若い頃李舜臣の想い人ミジンの存在がその心を傷つけだ事もあったが、表に出さず、感情をコントロール出来る広い心も持ち合わせている。戦乱で息子を失っても、三道水軍の指揮官である夫を気遣い知らせなかったという女丈夫である。
cast1 ナルパル(イ・ハンガル)
寡黙で陰のある表情の李舜臣のボディガード。幼い頃倭寇によって父母を亡くし、自分だけは李舜臣によって助けられた。
cast3 ミジンとチョヒ(キム・キュリ2役)
逆賊の烙印を押された家門の娘。目の前で殺された父の敵を討つべく生きてきた。李舜臣とは義兄妹の関係であるが、密かに思いを抱く。身分が回復したら李舜臣と共に歩みたいと思うが、村を襲った日本軍の捕虜となり、そこで身ごもった子(チョヒ)の出産後に悲しい人生を終えた。
cast6 イム・チョンス(キム・キュチョル)
塩売りの息子ながら李舜臣の友。李舜臣とともに上京し許商人の使い走りとして過ごす。元々は善良な性格だったが、許商人のもと塩の不当な交易に関わり、その過程で一番慕っていた李舜臣を裏切る事もあった。結局金銭以外には何も信じない冷血漢に成り下がった。



登場人物多すぎ!さすが大河ドラマ?
気ままにアップしていこう・・・

<全羅左水営の人物>
cast7 クォン・ジュン(パク・チャンファン)
若くして文科に上り、順天部師をつとめる。文臣出身であるがゆえに他の将官から相手にされない事もあったが、将官達の性格や長短所を見抜いており、天文や兵法にも長けている諸葛孔明のような人物。李舜臣の右腕である。
cast11 イ・スンシン(李純信)(チョン・ヒョン)
長刀を自由自在にあやつる岩よりも寡黙な男。戦乱当時パンダプ軍師として李舜臣のもと中尉長、として活躍。玉甫・関山・プサンなどて倭軍を大破した。
cast10 チョン・ユン(アン・スンフン)
李舜臣がジョンウプ県監として赴任した頃から、さまざまな問題で葛藤してきた人物。元均が罷免された後の全羅左水師のポストに李舜臣がつくと、強力に反発するだけでなく、他の将官達をも扇動し李舜臣を窮地に陥れる。戦時には李舜臣の守勢的な戦術に反発するが、負傷した李舜臣を治療する過程において、篤い戦友愛を結ぶ事になる。
cast9 キム・ワン(パク・チョルミン)
天性の怠け者気質で要領だけはいい。1597年元均が3道水軍統制師の時には元均の副官として活躍したが、敗退し倭軍の捕虜となりながらも脱出した人物。ドラマ唯一のお笑いキャラである。
cast8 ソン・ヒィラプ(キム・ミョングク)
熊のような大きな体格。戦乱当時チド萬戸をつとめ、特に優れた技量で龍鼓を叩く、独戦家である。観音甫の戦いで敵に包囲され自身も銃弾を受けたが、傷を隠し最後まで戦った猛将である。

慶山右水営の人物
cast10 イ・ヨンナム(ユ・テウン)
聡明さと単純さを同時に備えた人物。18才で武科に上がったエリート将校だ。元均の命を受け、援軍要請に全羅左水営に行ったのを契機に李舜臣と出会う。李舜臣が援軍を送らないとこれに反発し、門の前で3日間平伏するくらい意志の強い性格。のちにイ・ウンリョンと共に李舜臣の指揮下に入る。
露梁海戦で李舜臣と共に戦死する。
cast11 イ・ウンリョン(チェ・ジュニョン)
落ち着きがあり用意周到な性格。7年戦争では元均の指揮下で戦うが、状況に合わせず、準備、検討無しで突撃する元均に対し、いつもブレーキ役になってきた。李舜臣の指揮官としての素質にあこがれ、のちに李舜臣の指揮下に入る。
その他将軍たち
cast12 イ・イル( イ・イルチェ)
鹿屯島では敗戦をめぐり李舜臣と葛藤した人物で、7年戦争では慶山道としてサンジュでの戦いに敗れ、逃走する。
cast13 シン・リプ
当時最高の将軍と言われた人物で、陸戦を中心に戦績を挙げた人物だ。宣祖が王位につくとともに出仕し宣祖の全面的な信頼を受ける。のちに娘をシンソングンに嫁がせ、王の後ろ盾を信じ権力を濫用したり、部下たちから強い反発を買ったりもする。元均を特にかわいがった。7年戦争では宣祖の特命を受け日本軍を撤退させようと戦場に赴き、状況を悲観し退却するが、背水の陣であっけなく戦死した。
クォン・ユル
7年戦争の有名な「ヘンジュ山」に駐屯、3万の大軍で押し寄せる小早川軍を撃退し、陸軍提督となる。
李舜臣が彼のもとで白衣従軍したとき、水陸合同作戦を提案した元均の意見を無視し、命令違反した元均を罰したりもした。
makimono めにゅう star 登場人物 star 1-4話
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